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【レビュー】必勝ダンジョン運営方法 相手に合わせる理由がない

小説投稿サイト「小説家になろう」掲載中の「必勝ダンジョン運営方法 相手に合わせる理由がない」という小説のレビューです。

小説のジャンルとしては

  • 異世界転移
  • 主人公チート
  • 内政
  • ハーレム
  • (現代)知識チート

といったところでしょうか。

ざっくりあらすじ

主人公であるユキ(本名鳥野カズヤ)が女神ルナに依頼(誘拐?)され、アロウリトという世界に転移しダンジョンマスターとして世界の危機を救っていくというお話。

良いところ

その1:話数が多い・筆が早い

話数が2019年4月23日現在999話と非常に多く、1話の文量も多め、更に更新頻度も2日に1回程度と筆が早いので、先が気になるけど続きがこない状態になりにくいのはポイント高めです。

この小説面白い!と思ってもなかなか続きがこなかったり、1分少々で1話を読み終わってしまう作品も多いですからね。

その2:話数が進むごとに広がる世界観

最初は自分のダンジョンだけなのが、話数が進むにつれ世界が広がっていきます。

広げるだけ広げて収集がつかないというわけでもなく、「アレどうなったんだろう?」というところも回収されているのは好感触です。

その3:単純に主人公の腕っぷしゴリ押しじゃない

無論主人公は普通に戦っても無茶苦茶強いんですが、知恵や策略を駆使するので、読んでいてあまり退屈しません。

戦いはじめようとする時には決着がついてるパターンが多いですね。

気になるところ

その1:キャラクター等の固有名詞がかなり多い

最初のほうはそこまで気になりませんが、世界が広くなるにつれ、カタカナ名の女の子がかなりたくさん登場します。

慣れるとそうでもないですが、読むのに間隔が空いたり、読み慣れるまでは「このキャラクター誰だっけ…?」ということがかなりあります。

その2:その時々で視点が変わる

1話ごとに設定されたキャラクターの視点により話が展開していきます。

このため、前項で述べたキャラクター名などの固有名詞が何かを随時把握出来てないと今何が行われているのかがわからなくなります。

その3:いわゆるハーレム系

男のキャラクターの5倍ぐらい女のキャラクターが出てくる上に、ほとんど主人公の側につくことになります。

また、基本的に主人公無双系の小説なので、主人公すごーい!というのがかなり出てくるのもやや人を選ぶかな、というのがあるかなと。

この辺は単にそれぞれの好みですね。

あとがき

私は「必勝ダンジョン運営方法 相手に合わせる理由がない」を最初に読み始めた時キャラクター名が把握しきれずに一度読むのをやめてしまったことがあります。

しばらく他の小説を読むなど、時間を空けて読むと結構面白いなということに気付いたので紹介してみました。

私はコミックスでは読まずに「小説家になろう」サイトで読みましたが、キャラクターが多く把握が大変なので、コミックスで読むほうがわかりやすいかもしれません。

読む小説選びの参考になれば幸いです。